はじめに

改正障害者基本法(平成23年8月5日に公布・施行)第三条の三(地域社会における共生等)に

三 全て障害者は、可能な限り、言語(手話を含む。)その他の意思疎通のための手段についての選択の機会が確保されるとともに、情報の取得又は利用のための手段についての選択の機会の拡大が図られること。
また同法第四条には障害者差別について
障害者に対して、障害を理由として、差別することその他の権利利益を侵害する行為をしてはならない。
とあり、さらに第二十二条の三(情報の利用におけるバリアフリー化等)には
三 電気通信及び放送その他の情報の提供に係る役務の提供並びに電子計算機及びその関連装置その他情報通信機器の製造等を行う事業者は、当該役務の提供又は当該機器の製造等に当たつては、障害者の利用の便宜を図るよう努めなければならない。
との記述があります。

また全日本ろう者協会は各方面と共同で手話言語法(仮)の制定に向けて日本財団の助成を受け、積極的に活動していますので、これが施行されるとより本格的な情報のバリアフリー化が求められるようになります。

聴覚障害者における情報バリアフリー対策は難しく(手話が言語として認められた以上筆談だけではダメです)、一朝一夕にはいかないため、どうしても専門家や経験者のアドバイスが重要になります。

ハートフルパワーには情報バリアフリー対策の真っただ中で24時間暮らしているくまぷうと、その対象者である聾者・宮本涼子が居るので、よくある単なる文献の寄せ集めや机上の空論ではない、生の情報提供とアドバイスが可能です。

INFORMATION

2012-08-11
テレビ東京「生きるを伝える」にてくまぷう&涼子の活動が紹介されました
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